私の汚部屋遍歴は…その1
こんにちは。ゆるゆるお片付け日記です。
こんな記事を書くのはほんとうに恥ずかしいのですが、私のこれまでの汚部屋の歴史を辿ってみたいと思います。
幼稚園~小学生の頃
「片付けなさい」と人生で初めて言われた記憶は小学生低学年ぐらいでしょうか。
- おもちゃで押し入れの中がなだれになる
- かわいい文房具を集めるのが好き
- 机の上も引き出しの中もごちゃごちゃ
- 大事なプリントをなくしてしまう
- 宿題をするスペースがない
- 忘れ物が結構おおい
- とにかく「片付けなさい」と母に怒られる
多かったもの おもちゃ / 文房具 / プリント類 / 製作物 / 教科書やノート
小学校卒業時までにひとり部屋になりましたが、一度も片付いた記憶はありません。。教科書やノートもずっと捨てずに取ってありました。
中学生~高校卒業まで
- 自分で買うものが増えて持ち物が増えた
- 机の上は物が溢れていて使いづらいと自分でも感じていた
- 試験前日になると勉強に集中できないので突然片付け始める
- 部屋が散らかっているので母が掃除機をかけられず怒られる
- 友だちを自分の部屋に呼べない
多かったもの 洋服 / 教科書やプリント類 / 本や雑誌 / 文房具や雑貨
高校卒業までの間、何回かお部屋を片付けよう!と意気込んで片付け始めたことはあるのですが、机の上に溢れたものをどかしてどこかに移動させるだけで片付いた気になっていました。片付けるということが、物を整理して収納することとは知らなかったのです。
大学入学~卒業まで
一人暮らし生活始まる
関東圏の大学に進学が決まり一人暮らしを始めました。一人暮らし生活は結婚するまで続きます。あいだに数年ですが妹と二人暮らしの期間もありました。
- 実家から必要ではないものまでもってきてしまった
- とはいえワンルームに収まる程度の持ち物からのスタート
- 1年経過で部屋の中はぐちゃぐちゃ
- 半畳のクローゼットはなだれ状態
- 引っ越し後、二人暮らしの共用スペースもごちゃごちゃ
- 自分の部屋はベッドの下もクローゼットの中もぐちゃぐちゃ
- 洋服も管理ができていないので着るものがない気がしてどんどん買う
多かったもの 洋服や靴バッグ / 授業のノートや参考書 / 食器や調理器具 / 雑貨類
いま思い出すと一人暮らしをさせてくれた両親に申し訳なくなるような生活を送っていたなあと大反省です。。
二人暮らしをするためにワンルームから2LDKのマンションに引っ越しをしたのですが、部屋が広くなったことでこの期間に爆発的に物が増えました。
その2に続く