私の汚部屋遍歴は…その2
こんにちは。ゆるゆるお片付け収納日記です。
私の汚部屋の歴史その2です。
その1はこちらから
就職後以降~結婚するまで
引っ越しは2回
私の大学卒業後は妹が卒業するまでふたりで暮らしていました。妹が卒業した後はまた一人暮らしをすることになり再びワンルームへ引っ越し。
この時のワンルームが自分史上最高にスーパー汚部屋でした。
- 広い家で増えた持ち物をろくに処分しないままワンルームへ引っ越しをした
- 仕事が忙しく、休日に家のことをやろうという気力がなかった
- 物をよくなくす 通帳 印鑑 健康保険証 など
- お金が貯まらない
- 部屋のなかは散らかり放題で落ち着かない
- 消防点検や修理などで部屋に人をあげることがすぐできない
どんな部屋だったのか当時の写真があればいいのですが、汚部屋に暮らしてきた私に撮った写真を管理する能力なんてあるわけもなく…携帯やデジカメで撮った写真はもれなく自分の記憶の中にしか存在しません。
お部屋の中はこんな感じでした
- 玄関には 靴30足以上 傘30本
- 台所のシンクにはつねに洗い物が溜まっている
- 作り付けの台所収納には食器がぎっしり
- 狭いダイニング部分にカラーボックスを6台並べて設置 カラーボックスの中にはパスタ鍋や謎の調理器具がホコリをかぶっている
- 洋服ハンガーをかけるバータイプのスタンド2台 それぞれに洋服がぎっしりかかっていてバーがゆがんでいる
- デスクの上にデスクトップのパソコンが置いてあるけどキーボードを置いて使えない
- 洗濯機の周りに洗剤が何個も中途半端に使っておいてある
- 物が多くて掃除をしないためホコリだらけ
- 冷蔵庫の中に何だったのかわからない野菜のようなものが
- 冷凍庫の中に数年前の化石みたいな何かが
- ゴミの日を忘れるのでゴミが溜まっていく
思い出して書いて見ましたが、あらためてほんっとうに酷いです。
この地獄のようなワンルーム暮らしは結婚するまで続いたので6年間ぐらいのことなのですが、結婚後に住む家に引っ越すときの片付けで分かりやすい不用品は処分することができました。
両親と妹が遠方からわざわざ手伝いに来てくれて、ワンルームの引っ越しに大人5人がかりの作業です。
こんな風になってしまったのは片付け方を知らない!この一点だと思います。
その3に続く